さあ、春真っ盛り!

行きつ戻りつの今年の春、漸く本物の春が来たかな? って感じる今日この頃です。と言うのは、我が家の坪庭の雪が昨日で積雪ゼロ。
屋根雪を降ろしたのや、自然の降雪、一時は二階の床と同じ程もあった雪がいつまで頑張るか、全くいじらずに根気比べをしていました。
昨日4月16日朝には掌に乗るほど残っていたのが漸く水になって22度の気温の中蒸発しました。
その後改めて狭庭を眺めると、エンレイソウが咲いていたり、エビネの芽が伸びたり、諸々のものたちが雪が消えるのを待ってた様子がアリアリ。
スコッップで早く突いてやったらよかったのかな〜?って、反省も少々。

城ヶ山も春です。
15日(日)には恒例の秋葉神社の祭礼、八尾町開祖のお祭り等、快晴の中行われ、本格的に城ヶ山開きです。
桜は勿論、辛夷、カタクリ、春が一度に押し寄せた感じです。

我が上新町の「風の市」も始まり、遅い春をイッキに謳歌しています。
各町のお祭りの準備も着々、今年のお祭りポスターは上新町です。
金色の大きな鳳凰が春の観光をあおっている感じ。

立山の雪の廊下は17メートルとか、今日からウォーキングの始まり。
我が家の外孫ちゃんもピッカピカの一年生、そろそろ学校生活に慣れる頃。
高齢者の私もこのランダムな陽気に慣れて本格的に春を満喫しなきゃと思っているところです。


「 芍薬の 芽のぐんぐんと 伸びにけり  」

正子(2012.4.17)
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