ようやく春が来たか?

こころもアタマもすっかり春の準備は済んでるのに、今年の気候はなかなか信用出来なくて、気温の変化に体調がおっつかない毎日です。
でも、予報では漸く最低温度がゼロを脱したとか、日中の陽射しを有難く思える様になりました。
今年の春風はトリプルで襲ってきて、メガネとマスクは絶対に欠かせませぬ。
あまりに大声でクシャミを発するものですから孫に叱られる始末。
でも、クシャミくらい大声でしなきゃ私のストレスは何処へぶつけるのよ!!って内心叫んでる浅き春の日々です。

 先日歳を一つ重ねました、70歳に。
いよいよこの店は高齢者の店に。今年の風の盆には何て張り紙書こうかな〜、今から楽しんでいます。
何時まで出来るか、一年ごとに考える事にして、兎に角、今年は未だ大丈夫だと思うけど...。

城ヶ山の雪もスッカリ消えて、管理塔の人も今日から出勤とか、桜の蕾はまだまだですが、若木の植樹も進んでるとか、やはり八尾の春は城が山からですよね〜。
町のあちこちで道路修理のドリルの音が快く響いています。

暫らくなまくらしてて文章を綴ることを忘れてしまって、あと何書こうかなって悩んでいます。
そうそう、先日フキノトウを食べました!
昨日も仕事場からジイサンが摘んできたとこ。いい匂いが。
でもジイサンは大嫌いなので私独りで春を食べています。

5月の曳山祭りのポスターが貼られています。
先月から我が町の若者が曳山囃子の稽古に通って来ますが、二階から三味線の音が聞こえるっていい気分ですよ。
これからは何処の町でも稽古が本格的に。
これぞ、春宵値千金、チョッとおおげさかな?


「 春いろの スカーフに風 遊ばせて  」

正子(2013.3.15)
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